大人の愉しみ、古着屋めぐり

Posted by _pl@K5d on 05/04/2016 | Subscribe
in その他

古着を着ても、若者だっただらしなくならないし、みすぼらしくもならないれど、中年のおじさんが古着を着ると、疲れた感が倍増してしまう。
それでも古着屋通いがやめられなくなってしまった。
その理由は、ときどきびっくりするような掘り出し物がみつかるからだ。
千円でおつりがくるぐらいの金額で、普通では買えないような高価な服が手に入る。
着古した時代遅れのものではなくて、ほんのワンシーズン、ツーシーズン前の新品同様のものがだ。
どうしてそんないいものがみつかるのかと不思議に思われるかもしれないが、それはお店の人の服飾に関する知識が偏っているからだ。
背中のタグを見て、誰でもわかるようなブランドの服はそれ相応の値段がついているのだけれど、ぱっと見てこれは?というものはたいてい低価格だ。
でもそういうマイナーなブランドの服の中には、服業界の伝説的な人が立ち上げたプライベートブランドとか、一般には知られていない新進気鋭のホットなブランドとか、一部の趣味人のためのブランドとか、そういうものがほんとうにごくわずかですがあるんですよ。
タグが英語やフランス語の筆記体で書かれた老舗中の老舗のブランドなんかも、お店の人が読み取れないからだと思うのですが、みんな安い。
こんな値段でいいのかなあ、悪いなあと思うのだが、もちろん最後は躊躇しないで買ってしまう。
古着屋さんは宝探し気分で楽しむのが、大人のやり方です。